はじめに
「発達障がいだからできない」のではなくて、他の子どもと比べてしまうからいけないのです。他の子どもと比べることは何の意味もありません。
一人ひとり、個性も育った環境も考え方もみんな違います。そんな子どもたちの力になりたい。良いところを伸ばしてあげたい。スタッフ一同、全力で支援させていただきたく思っております。
〈インフィニティ〉は脳の活用を重視したカリキュラムを中心に、プログラムを提供します。
脳には「左脳」・「右脳」があります。
「左脳」は計算や論理など筋道を立てて思考するのに用いられると言われています。左脳開発の取り組みは、例えば計算ドリルなどを使い
- 数の認識
- 簡単な計算
- 算数の問題を解く
というように少しずつ理解しながら学習をするなど、お子さまの発達に合わせた学習を行います。
「右脳」は視覚・聴覚のような感覚処理を司ると言われています。
他に、脳に情報を与える「目」という器官の使い方を徹底して鍛えます。目を上手に使うためには、現代の子どもたちがやらなくなってしまった、身体全体を使った遊びが不可欠だということがわかってきました。〈インフィニティ〉では、遊びのように楽しみながら運動・訓練を行います。
「左脳」「右脳」「目」「体」からなる4点のプログラムの積み重ねに加え、パソコンなどICT機器の使い方を学習します。幼いころから将来の就職に不可欠なスキルが徐々に身につくように支援を致します。
新着情報
- 2022/07/19
- チラシ「夏休み自由研究は飯綱高原へGO」ダウンロード※A3、短辺綴じの両面印刷で印刷してください。
- 2021/03/31
- 2021年1月集計の評価表を公開しました。
- 2020/03/31
- 2020年1月集計の評価表を公開しました。
- 2020/04/24
- インフィニティ職員募集します。
相談支援専門員 / 児童発達支援管理責任者 / 保育士 / 児童指導員 - 2020/01/30
- 2020年3月より、日曜日が休業日となります。
- 2017/07/05
- 「インフィニティスクール」ページを公開しました。
- 2017/01/17
- 教材等のDAISY化を行う機材を導入しました。LD(学習障害)などのサポートを予定しています。
- 2016/11/04
- 「インフィニティ」サイトを公開しました。
- 2016/11/04
- 随時見学・説明会を実施しています。下記電話番号よりご予約ください。
「インフィニティ〈夢幼〉」について
子ども・人間の可能性は無限です。
「夢幼(むげん)」は造語です。幼い子ども心の夢を「(羽根)」に乗せて高く飛ばせることで「幻(ゲン)」となり、「むげん(無限)」と初めて読めるのです。
夢の「(草かんむり)」はリボンをあしらいました。「リボン=リボーン(Reborn:生まれ変わった)」の語呂合わせです。
共に成長し続けたいという思いが込められています。
インフィニティ概要
2016年9月1日 長野市青木島1丁目12-1に開所。
- 運営会社
- エイ・エス・カンパニー株式会社
- 運営形態
- 多機能型(児童発達支援+放課後等デイサービス)
理念および目標
療育を通じ、地域社会での自立支援をひとりでも多くの子どもに提供する。
福祉を変える。「預かり」ではなく「療育」を追求。職員は利用者への療育を通じ、自己肯定感を育てる。生き生きとした人生を過ごせる人づくりに尽力し、努力と創意工夫をする。
療育方法
TEACCH、PECS、ABA理論から、常に個々に向けた療育を考え、ビジョントレーニング、サーキットトレーニング、微細運動を行う。
放課後等デイサービスとしては、上記に加えて学習支援課題提供、SST、LD専門学習支援。
福祉として
親の想いを大切にし、子どもが楽しいとおもう場所を提供する。将来の自立に向かった考えを共有、親の相談窓口となり、リフレッシュできる時間を持っていただく。ペアレントトレーニングや課外活動に同行していただき、子どもと常に向き合える心の支援を行う。
私見での想い
療育方法に利用している理論はアメリカ合衆国発祥。様々な人種の国柄のせいなのか、「障がい者」も文化のひとつとして捉えられているのではないでしょうか。大阪医科大学LDセンターの竹田契一氏の講演で「30数年前、アメリカ合衆国のかなり田舎の学校を視察したおり、先生が宿題のプリントを配布したら、『Aくんは学習障がいだから、こんなに多いのはダメだよ』と生徒たちから声が上がったことに驚きました」と、障がい者への理解の深さと、差別のない発言です。
障がい者差別支援法が昨年4月にやっと施行された日本より30年以上前に考えられ、進化しているTEACCH理論の物理的構造、視覚的構造(PECSを含む)、スケジュール化、ワークシステムを体験しつつ、ABAとSSTで社会適応学習ができると考えております。
アクセス
安全運転にてお越しください。
長野市街側から向かうには
- 丹波島橋を渡ります。
- 左レーンに入り、左折します。
- 突き当り(一時停止)を左折します。
- 突き当り(一時停止)を左折します。
- 左折します。右後方より車が来ます。合流注意。
- 向かって右側に見えてくる3階建てのビルが「インフィニティ」です。
南側から向かうには
- 歩道橋のある交差点を左折します。
- すぐひとつめに見える交差点を右折します。
- 向かって左側に見えてくる3階建てのビルが「インフィニティ」です。
アンケート/自己評価表
よりよいサービスを提供するため、「児童発達支援ガイドライン」、「放課後等デイサービスガイドライン」をもとに保護者様のご意見やお子さまの成長状況を把握し、事業所での今後の取り組みを明確にしていくことで、支援の質の向上とお子様の成長につなげてまいります。
- 2024年集計
- 児童発達支援評価表(保護者向け/2024年1月集計)
- 放課後等デイサービス評価表(保護者向け/2024年1月集計)
- 児童発達支援自己評価表(2024年1月集計)
- 放課後等デイサービス自己評価表(2024年1月集計)
- 2023年集計
- 児童発達支援評価表(保護者向け/2023年1月集計)
- 放課後等デイサービス評価表(保護者向け/2023年1月集計)
- 児童発達支援自己評価表(2023年1月集計)
- 放課後等デイサービス自己評価表(2023年1月集計)
- 2022年集計
- 児童発達支援評価表(保護者向け/2022年1月集計)
- 放課後等デイサービス評価表(保護者向け/2022年1月集計)
- 児童発達支援自己評価表(2022年1月集計)
- 放課後等デイサービス自己評価表(2022年1月集計)
- 2021年集計
- 児童発達支援評価表(保護者向け/2021年1月集計)
- 放課後等デイサービス評価表(保護者向け/2021年1月集計)
- 児童発達支援自己評価表(2021年1月集計)
- 放課後等デイサービス自己評価表(2021年1月集計)
- 2020年集計
- 児童発達支援自己評価表(2020年1月集計)
- 児童発達支援評価表(保護者等向け/2020年1月集計)
- 放課後等デイサービス自己評価表(2020年1月集計)
- 放課後等デイサービス評価表(保護者等向け/2020年1月集計)
保護者様からのご意見
- 環境・体制整備
- 事業所でやったことを子どもがいろいろと教えてくれます。
- 適切な支援の提供
- 子どもが家でも工作をやりたいと言うようになりました。
- 成長を感じています。
- 保護者様への説明等
- 子どもが先生大好きと言っている。
- 放デイのお友だちともかかわる時間を設けてほしい。
- 非常時等の対応
- 特にご意見なし
- 満足度
- 行く前の日から、洋服などを準備して楽しみにしている。
- 毎月行事がある。とても助かっている。
- お友だちの名前を家でも話すようになった。
事業所での自己評価
- 環境・体制整備
- 今後も楽しみや成長につながる支援につなげるための環境を継続して整備していく。
- 業務改善
- スタッフのスキルアップ研修実施と研修内容の報告会を実施。
- 送迎に出るスタッフが、保護者との情報共有を徹底していく。
- 適切な支援の提供
- 時間を区切り、プログラムを把握し、円滑にリーダー中心に行う。
- スタッフ間での業務日報での共有、申し送りを実施していく。
- 関係機関や保護者との連携
- プログラム以外のことをする際には、連絡帳に記載。
- 保護者様への説明責任等
- 会報の更新を行っていく。
- 非常時等の対応
- アレルギーを保護者から詳しく聞き取る。
- マニュアルを使った研修や、年 2 回避難訓練の実施と報告。
- 消防署に研修依頼(心肺蘇生、AED)